学生支援制度のご案内

 本校ではこれから進学をお考えの方に経済的な面から支援するために、
 さまざまな学生支援制度がございます。
 楽しい学校生活が送れるよう、最大限のサポートを致します。

入学金割引制度

「早期割引制度」

  •  4月入学希望の方で、10月末までに願書が受理されると、入学金のうち5万円を免除致します。  
  •  ※調理師養成科10月生・美容師養成科通信生入学希望の方は6月末
  • 「オープンキャンパス参加割引」
  •  本校で開催しているオープンキャンパスに、出願時までに参加された方は、入学選考料を免除致します。
  •                    オープンキャンパスの日程はこちらから
    「早期割引制度」「オープンキャンパス参加割引」を併用することが可能です。
                        

奨学金制度


「本校の介護福祉士実務科に在学し、勉学態度良好であり、経済的に学費を補う必要のあるものに対し、日本学生支援機構から奨学金の貸与が受けられます。

第一種奨学金(無利息)

  毎月自宅通学者に対し53,000円、自宅外通学者に対して60,000円の貸与、又は30,000円の貸与が採用時から卒業するまでの期間受けられます。返済期間は、奨学金を受けた最終月の7ヶ月後から9年~20年以内。(月賦方式)

第二種奨学金(利息有)

  月額3万円・5万円・8万円・10万円・12万円の中から選択して申し込めます。在学中は無利息、卒業後年利3%を上限とする利息がつきます。返済期間は、奨学金を受けた最終月の7ヶ月後から9年~20年以内。(月賦方式)

申込者の資格・出願資格

  1. 本校に在学する者(第一種奨学金希望者は高校の最終2ヶ年の学習成績3.2以上)
  2. 勉学するにあたって、学資金の援助を必要とする者。
  3. 学生にふさわしい態度や行動をとり、将来良識ある社会人となり得る者。

申請手続

  1. 毎年4月に学内にて募集要項を提示。
  2. 本校の奨学金担当者が手続き要項について希望者に詳細説明を行います。
  3. 提出された申請書類をもとに、日本学生支援機構に奨学生適格者として推薦。
  4. 日本学生支援機構では、全出願者のうち適格度の高い者から奨学生として採用を決定。

募集時期

  
  • 在学採用(本校入学後の申し込み)
      本校入学後に奨学生の募集を行います。奨学生を希望する方は、当校の奨学金担当窓口に申し出てください。高等学校での予約採用で不採用になった方も、再度申し込みができます(※申し込みが集中した場合、全員が採用されるとは限りません。なるべく入学前の予約採用の申し込みをお願いします)。

    貸与期間

      標準修学年限

    返済方法

      月賦、または月賦と半年年賦併用により返済

    必要書類

      1. 奨学金申込書
      2. 連帯保証人の印鑑証明書、又は保証依頼書
      3. 保護者の源泉徴収票、又は確定申告書の写し

    予約採用

      日本学生支援機構の奨学金には高校在学中に申込みができる『予約採用』があります。
      
  • 募集時期/高校3年生の 第1回:5月上旬~7月上旬(第一種および第二種) 第2回:10月下旬~11月下旬(第二種のみ)
      ※詳細な日程は必ず在学している高等学校に確認してください。
      
  • 申込先/在学している高等学校
      
  • 申請手続/在学している高校の奨学金担当者にお問い合せください。
    ※予約奨学生(第二種)に決定された方、もしくは申請中の方は前頁の「九美学費分納プラン」に申し込むことができます。
    インターネットで詳しい情報をご覧になれます
    日本学生支援機構ホームページ
    http://www.jasso.go.jp




国の教育ローン


国の教育ローンは、高校、短大、大学、専修学校、各種学校や、外国の高校・大学等に入学・在学するお子さまをお持ちのご家庭を対象とした、公的な融資制度です。

ご利用いただける方(世帯年収(所得)の上限額ついて)

本校に入学・在籍される方の保護者で、世帯年収(所得)が次表の金額以内の方。
(日本学生支援機構の奨学金と重複してご利用いただけます。

1.世帯の年間収入(所得)が次表の金額以内の方

子供の人数※ 給与所得者 事業所得者
1人 790万円 590万円
2人 890万円 680万円
3人 990万円 770万円
4人 1,090万円 860万円
5人 1,190万円 960万円

2. 次の特例要件のいずれかに該当する方

世帯の年間収入(所得)が990万円(770万円)以内であって、次の特例要件のいずれかに該当する方
 1.勤続(営業)年数が3年未満
 2.居住年数が1年未満
 3.返済負担率(借入申込人の「借入金年間返済額÷年収」の割合)が30%超
 4.借入申込人またはその配偶者が単身赴任
 5.ご親族などに要介護(要支援)認定を受けている方がおり、かつその介護に関する費用を負担
  • ※「子供の人数」とは、お申込いただく方が扶養しているお子さまの人数をいいます。年齢、就学の有無を問いません。
  • ※「6人以上」の場合は、教育ローンコールセンターヘお問い合わせください。
  • ※より詳しい内容は日本制作金融公庫のWebサイトのご利用条件のページをご覧ください。
    融資額・返済期間等
    ご融資額
       学生・生徒お1人につき350万円以内
    ご返済期間
       15年以内(交通遺児家庭、母子家庭、父子家庭または世帯年収200万円以内の方は18年以内)
    元金据置期間
       在学期間内(元金据置期間はご返済期間に含まれます。)
    利率
       年2.05%(平成28年3月15日現在)固定金利
       ●母子家庭、父子家庭または世帯年収200万円以内の方は年1.65%
    保証
       (公財)教育資金融資保証基金
       ※連帯保証人による保証も可能です。
       ※基金による保障が受けられない場合があります。
    お使いみち
          今後1年間に必要となる次の費用
          学校納付金(入学金、授業料等)、受験費用(受験料、交通費等)、入在学のための住居費用(敷金、家賃等)、教科書代、
          通学費用、学生の国民年金保険料など
  • ※より詳しい内容は日本制作金融公庫のWebサイトの金利・ご返済方法のページをご覧ください。
    返済額および保証料
    詳しい内容は日本制作金融公庫のWebサイトの教育資金に関するご融資(国の教育ローン)の項目をご覧ください。
    ※日本制作金融公庫のWebサイトの教育ローン用 返済シミュレーションもございます。
    ご相談・お問い合わせは
    http://www.jfc.go.jp/

    日本政策金融公庫/教育ローン コールセンター
    ナビダイヤル 0570-008656
  • ※受付時間 : 月~金 9:00~21:00 土曜日 9:00~17:00
  • ※日曜日、祝日、年末年始(12月31日~1月3日)はご利用いただけません。
  • ※インターネットで詳しい情報をご覧になれます。


    ご相談・お問い合わせ先
    日本政策金融公庫/八代支店国民生活事業

    熊本県八代支店
    のご案内
    日本政策金融公庫/八代支店国民生活事業
    〒866-0857 熊本県八代市出町4-17 
    TEL 0965-32-5195
    営業時間:月~金曜日9:00~21:00 土曜日9:00~17:00
    (日曜日、祝祭日、年末年始(12月31日~1月3日)はご利用いただけません。)
    その他本校では様々な奨学金をご案内しています。詳しくは本校の「奨学金担当窓口」までお問い合わせ下さい。
                  「あしなが育英会」
                  「交通遺児育英会
                  「公益信託アフラックがん遺児奨学基金」
                  「熊本県育英資金」


    通学サポート

    「無料駐車場完備」

     18歳になったら車の免許を取得して、車での通学希望者が年々増えています。
     そこで、本校では完全無料の駐車場を完備して、車通学者を応援します。

    「公共交通機関学生割引」

     JR・肥薩おれんじ鉄道を利用して本校に通学する場合、学生割引が適用されます。
     八代駅・新八代駅からは、ゆめバス学割定期(2,000円/月)乗り放題をご利用いただけます。

    「ひとり暮らし安心サポート」

     本校では、学校までの距離が遠く通学が難しい方にアパートのご紹介を行っております。
     学校から近く、安心して通学、生活ができるようサポート致します。
     八代を知り尽くした地元の学校だからできること、あなたの新生活を応援します!

    専門実践教育訓練給付制度

    •  専門実践教育訓練給付制度は、雇用保険の給付制度です。社会人の皆さまを対象に、
      給付金が支給されます。本校は「専門実践教育訓練給付金制度」の対象が調理師養成科となります。
    •                    詳しくはその1その2から